水槽に油膜が出来たので納豆菌で分解できないかテストします。
納豆菌の調達方法に悩みましたが、市販の納豆からの抽出で出来るという事がわかりました。
ただし、粘り気の少ない納豆が最近はあるようで、その納豆は期待する効果が薄いみたいです?
ウサギを飼っているので、牧草から菌を取り出す事も考えましたが、嫁さんの目を盗んで牧草を煮るのが至難の業だったので、市販納豆の利用になりました。
1.油膜の張った水を用意。
油膜の張った水槽の水200mlをお椀に入れます。
2.納豆菌を取り出します。
アツアツのお湯100mlに約30粒の納豆を入れ、粒を潰さないよう注意しつつ、良くかき混ぜネバネバを溶かします。
粒はスプーンで取り出しました。
3.納豆菌を水槽水へ添加します。
冷めた納豆汁約20mlを200mlの飼育水に入れます。分量は適当です。
入れた直後から白い波のようなものが確認できます。
こちらは比較用。納豆汁は入れません。
4.ワクワクしながら放置します。
変化がみられるかな?
それぞれの容器と残った納豆汁にホコリが入らないようにラップをし、24時間くらい放置の予定。
納豆菌は好気性なのでラップで密封せず隙間を作ります。あくまでもホコリ対策のラップです。
枯草菌は繁殖すると菌膜が出来るらしいので、それが出来るかも確認します。
つづく
参考サイト:
大粒大豆で納豆をつくろうの納豆菌を取り出そう
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納豆菌の調達方法に悩みましたが、市販の納豆からの抽出で出来るという事がわかりました。
ただし、粘り気の少ない納豆が最近はあるようで、その納豆は期待する効果が薄いみたいです?
ウサギを飼っているので、牧草から菌を取り出す事も考えましたが、嫁さんの目を盗んで牧草を煮るのが至難の業だったので、市販納豆の利用になりました。
1.油膜の張った水を用意。
油膜の張った水槽の水200mlをお椀に入れます。
2.納豆菌を取り出します。
アツアツのお湯100mlに約30粒の納豆を入れ、粒を潰さないよう注意しつつ、良くかき混ぜネバネバを溶かします。
粒はスプーンで取り出しました。
3.納豆菌を水槽水へ添加します。
冷めた納豆汁約20mlを200mlの飼育水に入れます。分量は適当です。
入れた直後から白い波のようなものが確認できます。
こちらは比較用。納豆汁は入れません。
4.ワクワクしながら放置します。
変化がみられるかな?
それぞれの容器と残った納豆汁にホコリが入らないようにラップをし、24時間くらい放置の予定。
納豆菌は好気性なのでラップで密封せず隙間を作ります。あくまでもホコリ対策のラップです。
枯草菌は繁殖すると菌膜が出来るらしいので、それが出来るかも確認します。
つづく
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大粒大豆で納豆をつくろうの納豆菌を取り出そう
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