うちの環境では牡蠣殻の導入は失敗に終わりました。
鯉には凄い効果を発揮したのですが、メダカ水槽ではダメでした。

餌は食べるものの痩せてきて、やがて落ちる。
すべての個体がそうなるわけではなく、1匹ずつそうなるので、気づくまでに時間が掛かりました。
そう言った現象が、牡蠣殻を入れた5つの水槽全てに出てしまったのでリセット。

原因は、、、私は餌をやり過ぎる傾向があるのですが、牡蠣殻を入れることで水がアルカリに傾き、アンモニアが発生しやすいのでは?と思っています。
牡蠣殻はpH安定や殺菌を期待して多くの方が使っているらしいですが、餌をやり過ぎる傾向のある人は注意かも!?

私の場合は水を弱酸性にする赤玉土が良いかも。(酸性下ではアンモニアはイオン化して比較的無害になるのだそうです)

赤玉土ではありませんが、ビーンズさんの影響で、ゼオライトにも興味を持ち始めてます。
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ただ、塩浴時には取り出さないとアンモニアを放出して大変な事になりそう!?


煌稚魚たち。
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全数写していませんが、20-30は居るかな??
まだ1cm程度ですが、見た目より水が安定しているのである程度の個体数は確保できそうです(^^)
この子たちは京めだかさんがおまけで付けてくれた産卵床についていた卵から孵化した個体達。

まだ特徴は出てませんね。
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ちなみにRの針子は1匹だけ孵化確認済み。
その他の卵は相変わらずで未授精の卵が多いです。



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